事前相談
「もしも」の時に備えて、お葬式に関する疑問・不安を解消していただくための相談です。
サウスホールへお葬式をご依頼いただいたお客様の67%は事前相談をご利用されています。
ご葬儀関するよくあるご質問
大変辛いことではありますが、ご親族の皆様や親しい方へ、ご危篤の連絡をしてください。お別れするまでどのように過ごされるか、大切な方だからこそ、どのようにお見送りをなさるか、ご葬儀のあり方、費用や日程についても考え、然るべき皆様とご相談いただくことをお勧めいたします。
エンディングノートは法的効力を持ちませんが、ご自分の身に万一のことがあったとき、ご自分のご葬儀をどのように執り行ってほしいのか、財産分与など、もしもの時のご対応や思いを残されたご家族に伝えるひとつの手段として、近年多くの方がご利用されています。また、エンディングノートは人生をどのように過ごしていくのかを考える機会にもなります。普段、照れくさかったり、恥ずかしくていえないことを綴ってご家族に残しておくこともできます。
また、セレモニーでは様々なイベントをおこなっています。「終活」イベントも定期的に行っておりますので、是非、ご参考にしてください。
勿論できます。サウスホールでは、無料で事前相談を承ります。ご葬儀のお見積もりや、疑問に思っていたことなど、どのようなことでもお気軽におたずね下さい。ご希望の日時をご相談の上、実際に葬儀式場をご見学されますことをお勧めしております。是非ご見学ください。
最近では無宗教でのご葬儀も増えています。無宗教のご葬儀の場合は、仏式や神式、キリスト式などのご葬儀と形式が異なるため、どのようにしたら良いのかご不安なことと思います。サウスホールでは経験豊富な専任スタッフが、ご遺族様のご希望をお伺いし、式の流れやポイントなどをご提案、ご相談承ります。安心してお任せください。
まずは故人に関わりのある宗旨・宗派を確認してください。寺院との付き合いがなかったり菩提寺が遠方の場合は、その点を事前に確認したうえで、今後のお付き合い含め、お近くの寺院等で(故人の関わりのある宗旨・宗派)ご相談すると良いでしょう。
故人様の遺影として使用するお写真とご印鑑(印鑑は認印でかまいませんがシャチハタなど浸透印は不可)をご用意ください。写真は故人様らしい写真で、ピントが合ったものをお選び下さい。印鑑は、市区役所へ死亡届を提出する際に使用します。その他、都度、担当者が必要な事柄を丁寧にご説明いたしますのでご安心ください。
終活(生前整理、エンディングノート)
終活の一つでもある生前整理やエンディングノートは気持ちよく人生を終えるための準備です。
親しい人が亡くなったあと、遺族が遺品整理に多大な労力を費やすというケースは珍しくありません。またエンディングノートを書いておくと、自分の死後、あるいは意識不明となるような発病などの際に役立ちます。直接伝えにくい事柄も、ノート形式で記録しておくことで確実に伝えることができます。サウスホールではもしものときのために生前整理とエンディングノートを残しておくことをおすすめ致しております。
エンディングノートの書き方
エンディングノートとは、名前の通り自分の最後へ向けたメッセージなどを記すためのノートです。
エンディングノートは、近年の終活ブームに伴って、注目され始めています。
書く形式が決まっておらず、自由に気持ちを書くことができるのがエンディングノートの特徴でもあります。
エンディングノートに書くべき項目
具体的には次のような内容を記しておきましょう。
生年月日、本籍地
趣味や特技、好きなこと
家系図
人生のターニングポイントやライフイベント
人生観や思い出
預金通帳や保険証書など資産に関することも記しておきましょう。
銀行預金や株などの金融資産は、遺族であっても全てを把握するのは難しいです。
一覧にしてきちんとまとめておきましょう。
預金通帳や保険証書など資産に関することも記しておきましょう。
銀行預金や株などの金融資産は、遺族であっても全てを把握するのは難しいです。
一覧にしてきちんとまとめておきましょう。
どのような葬儀をしてほしいかをエンディングノートに記しておきます。
宗教の形態
葬儀の方法(密葬や家族葬など)
納骨の方法(納骨や散骨など)
遺影に使う写真や喪主など
家族がスムーズに相続出来るように、誰に何を残すのかを書いておきましょう。
また、それぞれの保管場所を一緒に書いておくことで、より家族に分かりやすく残すことが出来ます。
027-283-1550
サウスホールの事前見学はAM11:00~PM4:00まで
となっております。